ヤマヨシホーム

ヤマヨシホームでは家づくりにおいて、構造材から仕上げ材まで、出来る限り化学物質を使用した建材を使わないことを大きなこだわりとしているとのこと。自然素材を多く用いてハンドメイドで仕上げられた家は、室内空間の空気が新鮮で、快適さも実感できます。

とりわけ、そうした自然素材の家は、素材そのものが呼吸するので、夏は室内の湿気を調整し、冬は結露が起きにくく、カビやダニの発生も少ないといったメリットも。その上で、経費や仕入れコストなどを削減し、出来る限りリーズナブルな価格で提供する企業努力も行っているとしています。

ヤマヨシホームでは居心地のよい家は、ちょうどよい空間の大きさが重要との考え方をしているとのこと。例えば、広々としたリビングでゆったりくつろぐというのは多くの方が憧れることでしょう。しかし、実際には、リビングを大きくしすぎてしまうと、かえって落ち着かないということになってしまいがち。また、収納スペースが不十分となってしまったり、バスやトイレ、洗面台など他のスペースにしわ寄せが来てしまうというデメリットもあるとしています。

それゆえ、ヤマヨシホームは家づくりにおいて、バランスのとれた「ちょうどいい」サイズ感にこだわりを持っているとのこと。ぜひ、見学会などで、実際に感覚を確かめて欲しいとしています。

注文住宅も手がけている同社では、それぞれの家族により住まいに対する理想は異なるため、同社ではさまざまな面について提案を行います。
その中でも、ヤマヨシホームでは設計には「空間設計」と「デザイン設計」の2種類があると考えています。「空間設計」は人が快適に暮らしていくための設計、また「デザイン設計」は住まいの外観が持つ美しさやかっこよさを表現するものです。
同社ではこの2つの設計要素のバランスを重要視している点がポイント。この2つのバランスが悪くなり、居心地が悪くなったり外観の美しさが欠けてしまわないように、それぞれの要素を調和させながら、その家で暮らす家族が愛着を持てるようなプランの提案を行っています。

ヤマヨシホームでは、これから家を建てたいものの建てる場所が決まっていないといったお客さまに対して土地探しのサポートも行っています。土地の情報を活用し、その土地に合ったプランを参考にしながら土地を選んでいくといった流れになるため、その土地に合った住まいが出来上がります。
また、土地は持っているものの狭小地だったり変形地だったりする場合でも相談可能なので、一度どのようなプランが実現可能なのかを相談してみると良いでしょう。

自社設計・自社施工により家づくりを行っている点もヤマヨシホームの特徴のひとつとなっています。業者や職人やヤマヨシホームの専属となっていることから、同社の技術を知り尽くした職人が担当します。さらに、同社では会議や勉強会を毎月実施することによって品質の向上について研究している、という点も魅力のひとつといえます。
ヤマヨシホームがどのような取り組みをしているのか、といった点については随時開催している完成見学会で確認できます。同社のホームページにて開催情報や地区限定での案内会などのお知らせをチェックしておくことがおすすめです。

こちらは左右非対称の切妻屋根と勾配屋根を組み合わせた意匠に、ホワイトベージュの外壁で仕上げられたモダンスタイル。ただし、室内に足を踏み入れると、古き良き時代の日本らしさが随所に散りばめられています。

LDKには、濃い茶褐色の木目を活かした床や天井の飾り梁、建具などで、新しいのに懐かしいという雰囲気を演出。畳敷きの和室には、床の間も備わっています。

家のいたるところに木の温もりを感じられる作りとなっている注文住宅の施工事例です。キッチンは対面式となっているため、大きな窓があり明るいリビングに集まる家族とのコミュニケーションがとりやすいデザインとなっています。さらに、くつろいだりお客さまが来たときにも利用できる畳スペースも設置しています。
さらに、家族みんなで家づくりに参加したという点もポイント。家族にとって思い出深い住まいとなっています。

吹き抜けとガレージを備えた注文住宅の事例です。
リビングには開放的な吹き抜けを備えることによって、陽の光が差し込み白を基調とした空間がより明るくなります。さらに、大切な車を納めたり、趣味を楽しめるガレージを設置している点もポイント。また、こちらの住まいでも木をふんだんに使用することによって温もりが感じられる雰囲気となっています。