※選定条件:耐震等級3×長期優良住宅で幅広いエリアに対応する静岡市のおすすめ分譲住宅会社をピックアップしました。(2020年3月時点の情報です)
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こちらでは、地元・静岡で採取された「しずおか優良木材」を用いた家づくりをこだわりとしている、共栄住研について取り上げ、手掛ける分譲住宅の特徴や口コミ評判、施工事例などをご紹介していきたいと思います。
先にご紹介しています通り、共栄住研では「しずおか優良木材」という、地元・静岡で採取された木材による家づくりを大きなこだわりとしています。その理由のひとつとしては、静岡県および静岡市から助成金が受けられるので、施主の費用負担を軽減できるメリットがあるため。
そしてもうひとつは、地元・静岡の木材は静岡の気候・風土に合った素材であり、建物の強度を高めることができ、ひいては耐震性能を高めることができるから。共栄住研の手掛ける一戸建ては、主要構造材に静岡産の杉・檜を用いることで、すべてが「耐震等級3」をクリアしているとのこと。建築基準法で定められた基準の1.5倍の強さの地震に耐えることができ、消防署や警察署などと同等の耐震性を誇っているとアピールされています。
加えて、共栄住研では木造2階建て物件には義務化されていない構造計算も実施。建物の強度を数値化しており、安心を目に見える形で示しているとしています。
耐震性と並んで住宅に求められる性能として、近年では高気密・高断熱性が重要視されています。とりわけ、家全体を外気温の影響を受けにくくし、エアコン依存度を下げることで、いかに光熱費を削減できるかが、重要な指標となっています。
その点、共栄住研では、来たる2030年に静岡エリアで標準値とされる予定のUA値=0.6未満という数値を、2020年3月の時点でクリアしているとのこと。また気密測定においても、現在の基準をC値=1.0以下を下回る。0.3~0.4という数値を提供する物件において実現しているとしています。
こちらは清水区永楽町に所在する物件。分譲住宅ながら、注文住宅仕様に仕上げたというこだわりが貫かれているとのことです。外観はバルコニー部分が水平屋根なのに、その上に勾配屋根を組み合わせた凝った意匠。ブラック仕上げの外観もスタイリッシュさを高めています。内装は白壁と木目のフローリングをベースとしながら、個性的なリビング階段を配置。その手すりや柵には、外壁と通じる黒のアイアンをアクセント的に用いているのが、なかなかに心憎い演出と言えるでしょう。
共栄住研の分譲住宅の口コミは見当たりませんでした。
住所 | 静岡県静岡市清水区下野緑町15-29 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
対応エリア | 静岡 |
3,780万円
/31.55坪
明和住宅公式HP:http://meiwa-jk.jp/estate/detail/?id=554
明和住宅公式HP:http://meiwa-jk.jp/estate/detail/?id=554
3,780万円/31.55坪
販売戸数
21戸
葵区 | 駿河区 | 清水区 |
---|---|---|
10戸 | 5戸 | 6戸 |
3,910万円
/29.68坪
桧家住宅東海公式HP:https://www.hinokiya-tokai.co.jp/lookfor/43154/
桧家住宅東海公式HP:https://www.hinokiya-tokai.co.jp/lookfor/43154/
3,910万円/29.68坪
販売戸数
15戸
葵区 | 駿河区 | 清水区 |
---|---|---|
3戸 | 2戸 | 10戸 |
4,235万円
/32.83坪
セキスイハイム東海公式HP:https://www.816t.jp/bunjyo/articles/288.html
セキスイハイム東海公式HP:https://www.816t.jp/bunjyo/articles/288.html
4,235万円/32.8坪
販売戸数
13戸
葵区 | 駿河区 | 清水区 |
---|---|---|
3戸 | 0戸 | 10戸 |