※選定条件:耐震等級3×長期優良住宅で幅広いエリアに対応する静岡市のおすすめ分譲住宅会社をピックアップしました。(2020年3月時点の情報です)

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丸洋城北建設

こちらでは、「なごみ屋」の屋号で住宅部門のサービスを展開する丸洋城北建設について取り上げ、分譲住宅の特徴や口コミ評判、施工事例などをご紹介していきたいと思います。

丸洋城北建設の分譲住宅の特徴

木造建築の新工法、「P&C-MJシステム」を採用

丸洋城北建設(なごみ屋)が手掛ける住宅の大きな特色と言えるのが、総合建材メーカーである株式会社ノダによって開発された、木造建築の新工法「P&C-MJシステム」を採用しているという点です。簡単に言えば、様々な工夫によって在来工法よりも耐震性や耐久性を高めながら、間取りの自由度なども両立。さらには工期の短縮・経費の削減も実現できるというもの。

使用する木材は、様々な品種や木質層を組み合わせることで、天然木材の1.5倍の強度と燃えにくい特性を発揮するエンジニアード・ウッドを使用。構造的には、重量鉄骨造などで用いられるラーメン工法の技術を応用し、梁と柱を緊結して一体化。その上で、接合部はメタルジョイントで補強し、さらには壁や床を一体化するモノコック構造とするという内容です。まさに新世代の木造建築といった感じですね。加えて、お子さんの成長などに合わせて、間仕切りを簡単に追加でき、低コストで間取り変更が可能な、スケルトンインフィル方式も併用しています。

断熱材には、シックハウス対策グラスウールの「アクリア」

昨今の一戸建て住宅は、高気密・高断熱が当たり前となっていますが、その反面、いわゆるシックハウス症候群などへの対応も求められます。いかに高性能であっても、住む人の健康を害してしまっては本末転倒です。それゆえ、丸洋城北建設では断熱材に新・断熱材「アクリア」を採用。

これまでのグラスウールの優れた断熱性能をさらに高めながら、アスベストやホルムアルデヒドなどのシックハウス症候群の原因物質は一切使用していないというもの。火災時の安全性も高く、結露の発生も抑制し、耐久性にも優れています。

あたたかい空間づくり

丸洋城北建設は「なごみ屋」という屋号で住宅展開を行っています。木のぬくもりを感じられる暖かい空間づくりに力を入れており、開放感を演出するための高い天井・吹き抜けや使い勝手に配慮した造作棚、コルクボードの配置などお客様の希望や要望を聞きながら決めていきます。一物件ずつしっかりと話し合い打ち合わせを重ね、職人の手により理想の住宅に仕上げています。

こだわりの住宅設備

丸洋城北建設では、住宅設備にもこだわりを持っています。キッチンはオリジナル2列型を採用しており、使いやすいと好評を得ています。要望の多い食洗器も標準設置になっており、凹凸無しのIHクッキングヒーターはお手入れも簡単です。また、一般的なキッチンに比べて収納力も豊富にあるなど生活空間をスッキリさせています。他にもバスルームでは真上から降り注ぐシャワーや浴室暖房乾燥機など、暮らしに便利な設備が豊富にそろえられています。

3つのコンセプト

丸洋城北建設では「安心」「健康」「省エネ」という3つのコンセプトのもと住宅づくりを行っています。高い耐震性のP&C-MJシステムや断熱材のグラスウール「アクリア」を採用することで健康住宅にしています。また、省エネ生活を応援するオール電化を採用するなどそれぞれに特徴を持って住宅づくりを行っています。これまでの考え方やシステムに捉われることなく、家族が長い時間を共に過ごせる「終の棲家」としての住宅提供にこだわりを持ち続けています。

丸洋城北建設の分譲住宅例

オーバーハングの変形キューブスタイル

丸洋城北建設の分譲住宅事例1 引用元:丸洋城北建設公式HP
http://nagomiya.co.jp/works/220
※既に売却済み、または引用元に画像がない場合もあります。詳細は公式サイトでご確認ください。
丸洋城北建設の分譲住宅事例2 引用元:丸洋城北建設公式HP
http://nagomiya.co.jp/works/220
※既に売却済み、または引用元に画像がない場合もあります。詳細は公式サイトでご確認ください。
丸洋城北建設の分譲住宅事例3 引用元:丸洋城北建設公式HP
http://nagomiya.co.jp/works/220
※既に売却済み、または引用元に画像がない場合もあります。詳細は公式サイトでご確認ください。
丸洋城北建設の分譲住宅事例1のサムネイル画像
丸洋城北建設の分譲住宅事例2のサムネイル画像
丸洋城北建設の分譲住宅事例3のサムネイル画像

こちらは静岡市葵区大岩に所在している物件。直方体の箱を思わせるキューブスタイルをベースとしながら、2階部分をオーバーハングさせるというアクセントを施し、外壁も濃淡2色のグレーに塗り分けています。

室内は白の内壁と白に近い色合いのフローリングとした上で、キッチンや洗面台などの設備や収納扉、ドアパネルなどには黒に近い木目を採用。白黒のコントラストで空間を演出しています。

カラートーンに特徴のある家

丸洋城北建設の分譲住宅事例1 引用元:丸洋城北建設公式HP
http://nagomiya.co.jp/works/3158
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丸洋城北建設の分譲住宅事例2 引用元:丸洋城北建設公式HP
http://nagomiya.co.jp/works/3158
※既に売却済み、または引用元に画像がない場合もあります。詳細は公式サイトでご確認ください。
丸洋城北建設の分譲住宅事例3 引用元:丸洋城北建設公式HP
http://nagomiya.co.jp/works/3158
※既に売却済み、または引用元に画像がない場合もあります。詳細は公式サイトでご確認ください。
洋城北建設の分譲住宅事例1のサムネイル画像
洋城北建設の分譲住宅事例2のサムネイル画像
洋城北建設の分譲住宅事例3のサムネイル画像

外観はレンガ調のようなおしゃれ感で統一し、内装は木やパステルカラーの他、一部分の壁紙だけカラートーンを変えるなどアクセントをつけています。床板の木目と白い壁紙が見事にマッチした空間を演出しており、浴室はがらっと印象を変えた高級感ある内装となっています。

空間を上手く使った3階建ての家

丸洋城北建設の分譲住宅事例1 引用元:丸洋城北建設公式HP
http://nagomiya.co.jp/works/3154
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丸洋城北建設の分譲住宅事例2 引用元:丸洋城北建設公式HP
http://nagomiya.co.jp/works/3154
※既に売却済み、または引用元に画像がない場合もあります。詳細は公式サイトでご確認ください。
丸洋城北建設の分譲住宅事例3 引用元:丸洋城北建設公式HP
http://nagomiya.co.jp/works/3154
※既に売却済み、または引用元に画像がない場合もあります。詳細は公式サイトでご確認ください。
洋城北建設の分譲住宅事例1のサムネイル画像
洋城北建設の分譲住宅事例2のサムネイル画像
洋城北建設の分譲住宅事例3のサムネイル画像

土地スペースをうまく活用した3階建ての住宅です。室内は白いトーンで統一されており、リラックスしたいお風呂スペースはしっかりと広さを確保しています。駐車場も余裕をもって2台は停められるスペースが設けられており、快適な住環境になっています。

丸洋城北建設の分譲住宅の口コミ・評判

丸洋城北建設の分譲住宅の口コミは見当たりませんでした。

丸洋城北建設の基本情報

住所 静岡県静岡市葵区千代田4-6-4
営業時間 8:30〜17:30
対応エリア 静岡、東京