アーネストワン

スウェーデン式サウンディング試験で行う地盤調査と、ベタ基礎による安心の土台づくりをしています。構造体を傷めにくい工法を採用。家を支える構造体（材木）を傷つけず、さらに耐震性を高める金物を開発し家づくりに採用しています。戸建て住宅は標準設備も充実。キッチンには「水無し片面焼きガスコンロ」、バスルームには「暖房換気乾燥機」、洗面台には使いやすい「リフトアップ水栓」、エクステリアに門柱、TVモニター付インターホンなどを選択できます。

お引き渡し時に、住まいのメンテナンス方法や業者対応の必要有無をわかりやすく記載した冊子「住まいのQ&A」を配布しています。また、引き渡し後は、社内基準によるサービス点検を実施。もちろん、瑕疵担保保証は用意しています。構造10年・その他設備や建具・仕上げ等2年の保証付きで安心です。サポート体制は、年中無休のコールセンターを設置。住まいの困りごとに対応しています。

耐震と制震を兼ね備えた建売住宅ブランド「QUIE」を採用しています。建築基準法で定められた壁量の1.5倍もの性能です。制震装置(SAFE365)を共同開発により実現。地震に強い家でありながら建築コストの削減も実現しました。震度7の地震波を想定した実大振動実験を実施して、その性能を確認しています。また、一般的には13mmが使用されている基礎の主筋には、全戸16mmの鉄筋を採用。土台は100%ベタ基礎で強度を向上しています。天端（てんば）レベル確認作業および土台墨（どだいずみ）作業を実施。基礎コンクリートや木の土台の高さや水平を測定し、狂いがないことを確認しています。

品質に力を入れているアーネストワン。細やかなところまで気配りをしています。例えば、給気口は簡単に取り外せるようにして、メンテナンスの利便性を向上。畳は、次世代畳として注目されるダイヤロン畳を採用し、ダニやカビの発生を抑えます。建材に使用する防腐・防蟻剤は健康に配慮。乾式注入で加工して木材から薬剤が揮発しないようにしています。さらに、漏水しやすい箇所には一体型防水カバーを採用して、漏水を予防。棟違いの屋根と屋根をつなぐ板金も同一規格で製造したものを使用するなど、漏水の原因を作らないよう仕様を統一しています。

基礎工事に使用する生コンクリートは、品質にばらつきがあります。マンション建築においては現場監督が品質管理をしているものですが、木造建築ではそうした管理を行わないのが一般的です。しかしアーネストワンでは、コンクリートの品質が耐震性能をはじめとする住宅品質に影響すると考え、その品質にこだわっています。信頼できる住友林業に発注を統一し、JIS認定品質を提供しています。品質のためにはコストを惜しまない管理体制です。

15帖の広々としたLDKを設けた家です。お子さんが2人いる4人家族でも十分なコミュニケーションスペースが確保されています。

白い外壁にブラウンの玄関という落ち着いた外観の平屋住宅です。洋室3部屋とリビングルームがあり、キッチンの奥に浴室と洗面所を設置した間取り。家事がしやすい動線になっています。室内の壁も白で統一。床もハイトーンの木材を使用して、明るい印象に仕上がっています。バスルームは高級感のある配色でリラックスできそうです。

どっしりとした白壁の2階建て住宅です。1階には和室とリビング、キッチン、バスルームが設置され、2階には3つの洋室があります。1階と2階それぞれにトイレがあり、生活しやすい間取りです。バルコニーや窓の配置が外からの視線を遮っており、プライバシーが守られています。和室は色違いの畳を組み合わせてモダンなデザインです。