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分譲住宅購入の防犯対策

分譲住宅を購入するにあたって防犯面は特に気になるところですよね。この記事では防犯対策をしていないときに起こりうるリスクや、犯罪に巻き込まれにくい住宅選びのポイント、日ごろからできる防犯対策についてご紹介しています。

分譲住宅のセキュリティシステムに加えて、普段から防犯を意識した行動を積み重ねていくことで、犯罪を未然に防ぐ効力となるでしょう。どのような分譲住宅を選ぶべきか、今後どのような防犯対策をしていくべきか参考にしてみてください。

防犯対策を怠ったときのリスクは大きい

防犯対策を怠ると犯罪者に侵入され、お金や通帳、クレジットカード、宝石類やブランド物の服、バッグなど、金目の物が盗まれるのではないか、と考えるのではないでしょうか。実はそれ以外にも危険性は潜んでいます。

たとえば、パソコンや身分証明書から個人情報を抜き取られたり、その個人情報を元に脅されたりする可能性も考えられます。小さいお子さんやペットのいる家庭の場合は誘拐されることもあるかもしれません。

また、車や自転車などにいたずらをされたり、柵を壊されたりするといったことも考えられます。 そのようなことが起こると、また同じようなことをされるのではないか、と精神的に不安な日々が続くでしょう。

防犯対策は自分たちの安心安全を守るために必要なものです。ちょっとくらい大丈夫、我が家は狙われない、といった油断は禁物です。もしものときに備えておきましょう。

犯罪者から狙われにくい分譲住宅を選ぶ3つのポイント

盗みに入ろうとする犯罪者は、侵入しやすい家や、通行人から目撃されない家を狙うことが多いです。その点、分譲住宅は街をあげて警備会社と契約したり、ゲートを設けたりするなど、防犯性を高める工夫をしているところも多いです。
防犯性の高い分譲住宅を選ぶ際に注目したい項目について、3つのポイントから確認していきましょう。

立地

防犯面で特に気にしておきたいのは立地。平日の日中や夜でも人通りの多い地域は狙われにくい傾向にあります。 そのような地域は盗みに入ったときや逃走中に目撃されるかもしれない、という考えから犯罪者に敬遠されやすいためです。

しかし、人通りが多ければ安全というわけではないので注意しておきましょう。なぜなら、不特定多数の人が多く行き交う道は人ごみに紛れやすいため、かえって狙われやすくなってしまうからです。

また繁華街や大型ショッピングセンター、駅などが隣接していると便利ですが、人通りの多い立地と同様犯罪者のターゲットになるリスクも大きいため注意しておきましょう。

防犯性の優れた分譲住宅を選ぶポイントの一つに、道路の作りがあげられます。特に「コの字型」や「T時型」は主要な通り道になりづらく、住民以外の人が入るのを防ぐ役割を果たしてくれます。そのため、分譲住宅を選ぶ際は立地や分譲地の道路状況なども確認しておくと良いでしょう。

敷地の配置

敷地のレイアウトにも注意が必要です。たとえば角地や路地の奥まったところにある家は比較的人通りが少ないため、狙われやすい傾向にあります。

また、高い塀のある家も注意が必要です。なぜなら、侵入後は外から見えにくく、犯行を誰にも見られずに済むため泥棒に狙われやすくなるからです。

敷地の前面に道路が隣接している家は、比較的安全性も高いといわれているため、分譲住宅を選ぶ際には確認しておくと良いでしょう。

セキュリティーサービス

警備会社と契約をしている分譲住宅は犯罪者から狙われにくい傾向にあります。セキュリティーサービスと契約しているというシールを玄関先に貼っておくのも犯罪抑止につながります。

犯罪に巻き込まれにくいだけでなく、何かあっても警備員がすぐに駆け付けてくれるという気持ちがあれば生活もしやすいですよね。

家にインターホンや防犯カメラ付いているか、防犯ガラスが使われているかなどもあわせて確認しておくと良いでしょう。

日ごろからできる防犯対策

セキュリティーサービスがあるから絶対に安全というわけではありません。日ごろから防犯意識をもって生活を送りましょう。
ここでは、簡単にできる4つの防犯対策を紹介しています。

戸締りをきちんとする

戸締りは基本中の基本です。出かける際は、玄関のみならず窓も閉めているかきちんと確認しましょう。「近くのコンビニに買い物に行くだけだから大丈夫」「ゴミ出しに行くだけだからちょっとくらい良いや」という油断は禁物です。

警察庁の住まいる防犯110番によると、令和2年の一戸建て住宅の侵入窃盗の侵入手口は半数以上が無締り(※)となっています。少しの間の外出でも犯罪者に狙われるケースはあるので、玄関のみならず、窓や裏口の施錠もきちんとしましょう。

合鍵の取り扱いにも注意が必要です。いくら戸締りをしていても、合鍵をポストに入れておいたり、玄関の近くに置いていたりしたら意味がありません。合鍵の管理は責任と危機感をもちましょう。

※参照元:手口で見る侵入犯罪の脅威 - 住まいる防犯110番
(https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki26/theme_a/a_d_1.html)

電気をつけて外出する

留守中のほうが狙われやすいため、外出時に電気をつけることで家の中に人がいると思わせるのは防犯対策として効果的な方法です。しかし、玄関の電気のみを付けて部屋の中が真っ暗だと、この家は留守だと教えているようなものですので注意が必要です。

玄関だけでなく、リビングや部屋の電気をつけたり、テレビをつけたり、音楽を流したりなどの工夫をして、家の中に人がいると思わせるような対策を取りましょう。

防犯グッズを利用する

補助錠をかけたり、防犯フィルムを張ったりするなど、防犯グッズを利用するのも良いでしょう。ホームセンターなどでも手軽に購入でき、各家庭での取り付けもやりやすいため、試してみてはいかがでしょうか。

侵入しにくい家というのは、それだけで犯罪者からは敬遠されやすい傾向にあります。

ご近所付き合いを大切にする

実は、ご近所さんとの付き合いも防犯対策のひとつになるのです。近所に顔見知りが多いと精神的な安心面も大きく、何かあったときに情報提供もしてもらいやすくなるためです。積極的に話しかけたり、挨拶をしたりするよう心がけましょう。

また、近所で知らない人を見かけたときに挨拶をするのも防犯対策になります。窃盗犯などは侵入前に下見をする傾向があるため、挨拶をすると「顔を覚えられたかもしれない」と犯行をやめる可能性もあるためです。毎日の小さな積み重ねが犯罪を防ぐことになるのです。

まとめ

防犯対策の重要性や、分譲住宅選びの際に気を付けておきたいポイント、日ごろから取り組める防犯対策についてご紹介してきました。犯罪者に狙われにくい立地の分譲住宅を選ぶだけでも防犯効果は十分にあります。しかし、安心感は時には油断に変わります。

毎日の戸締りや近所の方への声掛けなど、できることをやっていくことは大切です。自分自身の防犯意識はどうだろうかと今一度考え直してみてください。