アキヤマ

アキヤマが手掛ける重量木骨の家は、木造トップクラスの耐震性を誇るSE構法を採用しています。高い強度を誇る構造体と、100年保つとされる独自開発のSE金物で柱と柱や土台をつなげ、高い耐震性を確保しています。

同社が建てる家はすべて構造計算を行い、地震や台風といった自然災害のシミュレーションを行い、安全性をチェックしています。
家を構築する壁は、通常よりも3.5倍、集成材は1.3倍の強度を誇る点も同社の家の丈夫さの秘密です。
強度の高い耐力壁や集成材を使用しているため、間隔を広げられるために壁のない30畳の大空間や大開口といったニーズにも応えられます。

ZEHは、経済産業省も普及・推進している、断熱性能、省エネ設備、太陽光発電によるエネルギーゼロ以下の家です。
アキヤマが提供する断熱ZEHは、第三者機関の検査と審査により、省エネルギー性能評価は星3と高評価を獲得。

断熱ZEHのメリットは、日々の生活における光熱費や水道代などのコスト削減にもつながる点です。
また、パッシブデザインという、太陽や光などの自然エネルギーの導線設計に力を入れている点も見逃せません。

太陽光の明るさや暖かさ、自然の風を活かした家づくりができます。
断熱ZEHとパッシブデザインに強度の高いSE構法を組み合わせることで、安全性を確保しています。四季を通じて快適な生活空間になります。

アキヤマでは3つの保証を設けています。
ひとつは完成保証制度。建築会社が倒産して家が未完成という悲劇にならないよう、完成～引き渡しまでしっかり保証してくれます。

また、引き渡し後の問題についても、保証する住宅瑕疵担保責任保証を用意。地盤が原因のトラブルでも、再発防止の地盤補強工事や建物修復工事、仮住まい費用まで含まれた、地盤保証制度で対応してくれます。

3つの保証以外にも、SE構法なら重量木骨の家の住宅安心総合保証制度で、基礎と構造躯体に10年間の保証を用意。火災保険や地震保険などもあるため安心です。

パッシブデザイン、ZEHなどが目指すのは、夏涼しく冬暖かい家です。しかし、縦に長い日本列島。気候は地域によって異なります。冬に気温が低くなりすぎないエリアなら暖かい家を目指すとオーバースペックになってしまうのです。比較的気候が穏やかな静岡では、自然エネルギーを賢く取り入れるデザインで冷暖房機器に頼らない生活も可能。そんな静岡の気候にちょうどいい家を提供し、心豊かな暮らしをサポートしています。

家づくりの予算をどこかに一点集中させるのではなく、バランスよく配分させることを大切にしています。安全・安心・快適・愛着・充実感、どれも暮らしの満足度を左右する大切な要素です。家においては、耐震性・土地・デザイン・間取り・耐久性・耐熱性といった要素のバランスを取ることで、暮らしの満足度は向上します。そして、「本当に大切なものは何か」「家族にとっての豊かさとは何か」といった価値観を見極めて、価値観に寄り添うように予算を配分します。

価値観はそれぞれに異なります。ステレオタイプの価値観を押し付けるのではなく、ヒアリングを通して価値観を知り、ぴったりの住まいを提案。聞き上手だからこその企画提案力が大きな強みです。断熱性や気密性といった数値も大切ですが、一生に一度の家づくりでは、新しい生活を想像して、ワクワクする時間を楽しんでほしいという想いをもって、仕事に取り組んでいます。変形地や狭小地は個性と捉えているアキヤマ。その土地を活かした家づくりの提案も可能です。

耐震工法SE構法を採用してリビングは30畳もの大空間になりました。外観は全体的にモダンで、焦げ茶色と白のカラーリングのコントラストで存在感を際立たせています。

ガルバリウム合板とのバランスも絶妙でスマートな雰囲気です。家の中はSE構法だからこそできた30畳の大空間です。
無垢素材の肌色のフローリングや和室の緑は、帰宅したときにホッと一息つけるやさしさがにじみ出ています。

書斎はミニキッチン付き。プライベート空間でひとりの時間を満喫したいときに活用できるでしょう。

シックなグレーベースの2階建て住宅。水平屋根の無機質感と玄関ドアの木質感が異素材ミックスの魅力を引き立てています。内装はダークトーンの木材をふんだんに使用した落ち着いた大人の雰囲気です。生活感を隠す収納が随所に設置され、スッキリした暮らしができるでしょう。デザインだけではなく、動きやすさを重視した間取りになっています。

L字型を取り入れたデザインでコンパクトながら楽しい家です。カラフルな内装で、部屋ごとに違った雰囲気を演出。キッチンから見ると落ち着いたカラーになっており、視点を変えることで気分も変えられます。キッチンは広さも収納力も十分。清潔感のあるホワイトカラーでシンクまで統一されています。調理スペースも広く、料理がはかどりそうです。