※選定条件:耐震等級3×長期優良住宅で幅広いエリアに対応する静岡市のおすすめ分譲住宅会社をピックアップしました。(2020年3月時点の情報です)
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こちらでは、分譲住宅を、人生のどのタイミングで購入すべきか迷っている人に役立つ情報をまとめています。マイホーム購入者の平均年齢や平均年収、そして4つの購入タイミングについてみていきましょう。
マイホームをはじめて購入する方は、いくつぐらいの年齢の方が多いのでしょうか。マイホームとひとくちにいっても注文住宅や分譲住宅、マンション、中古住宅などさまざまな種類がありますが、ここでは「分譲戸建て住宅をはじめて購入する方」の平均年齢をみていきます。国土交通省による「平成30年度住宅市場動向調査報告書」をベースにした資料のデータです。最も多くを占めているのが30歳代で全体の57.5パーセント、ついで40歳代が19.2パーセントを占めています。すべての年代と無回答者をあわせた全体の平均は、37.7歳です。
マイホームとして分譲住宅を購入する方の平均年収はどのくらいでしょうか。国土交通省による「平成30年度住宅市場動向調査報告書」をベースにした資料のデータから、ご紹介します。なお、平均年収は、ここではマイホームの購入者ひとりの年収だではなく、その世帯トータルの年収を意味しています。最も多くの割合を占めているのは、年収400万円から600万円の世帯で、26.5パーセントです。ついで年収600万円から800万円の世帯で、23.1パーセントを占めています。年収400万円未満から年収2,000万円以上までの、異なる年収の世帯すべてと、無回答の世帯をすべて合わせた全体の平均世帯年収は、738万円です。
マイホーム購入は、決して安い買い物ではないため、購入するタイミングも、検討をかさねて慎重に選びたいところです。人生のいくつかの節目のうち、どのタイミングを選んでも、それぞれにメリットやデメリットがあるため、絶対に正しいひとつの答えというものはありません。各家庭のライフスタイルや子育ての状況、その他もろもろの要素をじっくりと考慮したうえで、自分たちにとっての、よりよいマイホーム購入のタイミングを検討していくことが大切だといえます。
ここでは、人生の節目を「結婚したとき」「子どもが産まれたとき」「子どもが入園・入学するとき」「子どもが独立したとき」の4つに区切り、それぞれのタイミングでのマイホーム購入に関して、押さえておきたいポイントを説明していきます。
結婚を期にマイホーム購入を検討する方も少なくないかもしれませんが、結婚後すぐというタイミングでは、家計の見通しなどが立ちにくいという問題点があります。家計の安定的な状況が不透明なうちは、どのくらいの金額をマイホーム購入にあてることができるのか、その判断が難しくなりがちです。
さらに、出産などで家族が増えたり、子育てにより共働きができなくなったりするなど、ライフスタイルにおとずれるさまざまな変化も計算にいれつつ、長期的な視点で購入のプランを練っていくことが大切です。
子どもが生まれたタイミングでマイホームの購入にふみきるという方が、特に多いようです。夫婦だけの生活とは異なり、子育て環境がととのっているかどうかを大切に考え、分譲住宅を選ぶ方も少なくないでしょう。また、子どもが成長していくにつれ必要となってくる公園や学校、その他の施設など、どのような周辺環境が整っていることが理想的であるかなど、さまざまな視点から、分譲住宅の周辺エリアをリサーチしておくようにしましょう。また、妻が妊娠中の場合などは、引っ越し作業などは体に負担をかけることになってしまうので、購入や見学の時期を調整することも大切です。
子どもが幼稚園へ入園したり、小学校へ入学したりするタイミングは、マイホームを購入するのにおすすめのタイミングだといえます。
主な理由のひとつとしてあげられるのは、このタイミングであれば、育児に関する長期的な見通しが立てやすいことです。特に小学校へあがる頃には、子どもがどのような性格であるかなど徐々にわかってくる時期です。そのため、自分の子どもにはどういった学校に進学させるべきか、といった計画を練りやすくなります。子どもに適した条件を軸に、購入の候補となる物件をしぼりこんでいくこともできるでしょう。
このタイミングでのマイホーム購入がおすすめである他の理由として、小学校を途中で転校させる必要が生じないことや、マイホーム購入者である自分が30歳代や40歳代など、比較的若い世代である方も多いので、長期の住宅ローンを組めることなどもあげられます。
子どもが親元を離れてから、マイホームを購入するケースです。実際、定年退職後などに、マイホームを購入する方も増えているようです。夫婦2人が暮らすためのマイホームということになるので、バリアフリー設計などを導入した、いつまでも快適な住まいを選ぶことができますし、貯金や退職金が充分にあれば、一括で支払いを済ませることもできるでしょう。
ただ、老後の生活資金については、あとから困ったりすることのないよう、ゆとりをもって計算したうえで住まいを選ぶなど、具体的かつ現実的なプランをしっかりと立てたうえで購入することが重要です。
マイホーム購入を若いうちにする場合、将来への見通しの立てにくさや貯金の少なさなど、いくつかの問題点があります。
しかし、若いうちに購入をしておけば、ローン完済の時期はその分、はやくおとずれることになりますし、長期ローンを組むこともできるわけです。年齢をかさねてからのマイホーム購入は、企業で役職についている場合など貯金も多い方は、銀行からの信用を得やすいですし、物件によっては一括の支払いで購入を済ませられるというメリットがあります。いずれのタイミングでマイホームを購入する場合も、住宅ローンの返済計画を具体的かつ現実的に考えておくことが大切です。
3,780万円
/31.55坪
明和住宅公式HP:http://meiwa-jk.jp/estate/detail/?id=554
明和住宅公式HP:http://meiwa-jk.jp/estate/detail/?id=554
3,780万円/31.55坪
販売戸数
21戸
葵区 | 駿河区 | 清水区 |
---|---|---|
10戸 | 5戸 | 6戸 |
3,910万円
/29.68坪
桧家住宅東海公式HP:https://www.hinokiya-tokai.co.jp/lookfor/43154/
桧家住宅東海公式HP:https://www.hinokiya-tokai.co.jp/lookfor/43154/
3,910万円/29.68坪
販売戸数
15戸
葵区 | 駿河区 | 清水区 |
---|---|---|
3戸 | 2戸 | 10戸 |
4,235万円
/32.83坪
セキスイハイム東海公式HP:https://www.816t.jp/bunjyo/articles/288.html
セキスイハイム東海公式HP:https://www.816t.jp/bunjyo/articles/288.html
4,235万円/32.8坪
販売戸数
13戸
葵区 | 駿河区 | 清水区 |
---|---|---|
3戸 | 0戸 | 10戸 |