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売れ残った分譲地(分譲住宅)は値引き交渉が可能か?

分譲地(分譲住宅)の売れ残り物件の値引き交渉について、コツやマナーなどのポイントをまとめました。

売れ残り分譲地(分譲住宅)の値引き交渉のポイント

売れ残り分譲地(分譲住宅)の値引き交渉はできるの?

結論から言うと、売れ残り分譲地(分譲住宅)の値引き交渉はできます。その分譲地(分譲住宅)を持つ不動産会社の状況、タイミングなどにより、値引き交渉は十分に可能と理解してください。

ただし、価格変動率の小さい「土地」がセットで販売される以上、大幅な値引きは期待できません。無理な値引き交渉をするのではなく、「少しだけでも値引きしてくれたらいいな」という程度の期待感の下、謙虚な姿勢で交渉をしてみましょう。

売れ残り分譲地(分譲住宅)のチェックポイント

分譲地の中で売れ残っている物件には、売れ残ってしまう何らかの理由があります。

たとえば「北向きなので日当たりが悪い」「隣接する住宅との位置関係が良くない」「車の騒音が気になる」「良い物件だが割高感がある」などです。

売れ残り分譲地の購入を検討するときには、まずは売れ残っている理由・原因を考えることが大事です。理由・原因を明らかにした上で、もし「もう少し安ければ、この理由・原因に目をつぶることができる」と思えるならば、値引き交渉をしてみても良いでしょう。

値引き交渉のコツ

もっとも大事なコツは、「本当にその家を買っても良い」と思えた段階で値引き交渉をすること。買う意志が不明瞭な人に対し、売る側は真剣には値引き交渉に応じてくれないからです。

また、建物が完成してから1年ほど売れ残っている物件は値引き交渉がしやすい、ということも知っておきましょう。「価値が下がる前に早めに売ってしまいたい」との思惑が不動産会社に働くためです。ほかにも、不動産会社の決算のタイミングに合わせることも有効な場合があります。

いずれの状況であっても、上述の通り、大幅な値引きは期待できないことも理解しておいてください。

値引き交渉のマナー

分譲地(分譲住宅)の値引きは、担当者一人の一存で簡単に決められるものではありません。深夜まで複雑な計算をしたり稟議を通したりなど、様々な手間をかけた末に実現するものです。

だからこそ、担当者が頑張って値引きをしてくれたにも関わらず「やっぱり買いません」となるのはマナー違反。「当初の価格で買ってもいいけど、できれば少しでも値引きしてくれたら嬉しい」という場合のみ、値引き交渉をするべきでしょう。

売れ残り分譲地(分譲住宅)の値引き交渉まとめ

分譲地(分譲住宅)の購入は、一生に何度とない数千万円の大きな買い物です。その価格を前提に考えれば、たとえほんの少しの値引きとは言っても、数万円や数十万円の値引きになるかもしれません。何かとお金がかかる時期なので、それだけの値引きでも施主は非常に助かるでしょう。

値引きしてくれるかどうかは、建築会社やタイミングなどにより異なります。「値引きしてくれて当然」という高慢な姿勢ではなく、「値引きしてくれたら嬉しい」という謙虚な姿勢で交渉に臨んでみましょう。